T-22-50

【問50】 建築物の構造と材料に関する次の記述のうち、不適当なものはどれか。

1 常温において鉄筋と普通コンクリートの熱膨張率は、ほぼ等しい
〇 この特徴があるため鉄筋コンクリートができる。

2 コンクリートの引張強度は、圧縮強度より大きい
× 逆。コンクリートは圧縮に強く引張に弱い。

3 木材の強度は、含水率が大きい状態のほうが小さくなる
〇 乾燥状態が望ましい。

4 集成材は、単板などを積層したもので、大規模な木造建築物に使用される。

 

正解 2

 

 

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